Canon MP970
Epson PMA840
Epson PMT960

エプソン8色顔料インクプリンタ。
ただし、2種類ある黒インクが排他利用、そしてさらに1色が光沢感を出すコーティング剤なので実質的には6色インク構成である。
このプリンタはなんといってもインクが顔料インクなのが特徴で印刷後の色の安定速度の速さ、印刷後のインクの耐久性が高いのが特徴。
Epson
PXG930
番外編

Epson
PMT990


エプソンフラグシップモデル。
6色インクで最小インク滴1.5pl(1.5~7pl)
ノズル数も1色あたり180ノズルとエプソンでは実質一番一番スピードも速い。
補正機能は新規モデルたるPMT960やPMA940、PMA840の方が高い。
Canonフラグシップモデル。写真は6色染料インクで最小インク滴も1plとなる。ただし、1と5plの打ち分けとなる。
印刷スピードはよりノズル数が多い下位機種MP610
のがより速い。
Canon
MP970
現行A4インクジェットプリンタでは、エプソンの6色染料タイプ・同8色顔料タイプ・キヤノンの6色染料(+黒顔料)タイプがトップクラスになる。




各色90ノズルとノズル数は低減しているが最大インク滴の拡大と印刷駆動周波数でカバーしている。自動補正機能が一世代新しくなっている。
Epson
PMT960、PMA940、PMA840、PMG860
高い方が良いと思われるからであり、プロ用の機種はこの措置を行っていないです。
これはマーケティング上の措置だと思われます。以前はこの値が画質の指標になっていた為、
無く何分の一間隔でドットが打てるかという形で単位が変わっています。
*解像度はどちらのメーカーも最高解像度の表記が以前のように1インチに何ドット打てるかでは

キヤノンはL版以外でも印刷速度が速く、早くても高画質を維持している。
下位機種の4色プリンタとそこまで画質が大きく変わるわけでは無いので、拘らなければMP610等の方が印刷速度、そしてなによりインクコストは大きく低減できる。
写真印刷以外の機能も充実していてバランスが良い。
エプソンは印刷設定を上げれば上げるほど時間はかかるがよりノイズの少ない綺麗な写真を印刷することができる。
また、写真の保存性は二世代目の耐久性のあるインクなので他社に比してより長持ちする。
写真でも黒の濃度が高い為に黒が締りコントラストが高く暗闇などの表現が綺麗である。
写真印刷のみの目的であればエプソンの6色インク対応機種がお勧めできる。あとはシングル機か複合機かの選択、その他の付加価値の違いと価格差で選択すれば良い。
写真もこだわるがワードやウェブ印刷などの普通紙印刷、そして年賀状などの宛名印刷も多用するならばオールマイティーなキヤノンMP970がお勧め。さらにインクコストを安くあげるならばMP610がバランスが優れている。



| メーカー | Epson | Epson | Epson | Canon | Canon | Epson |
| 型番 | PMT990 | PMT960・PMA940 | PMA840・PMG860 | MP970 | MP610 | PXG930 |
| 写真印刷 色数 |
6色染料 | 6色染料 | 6色染料 | 6色染料 (+黒顔料) |
4色染料 (+黒顔料) |
6色顔料 (+黒・グロス) |
| インク滴 サイズ |
1.5~7pl 3種可変式 |
1.5~11pl 5種可変式 |
1.5~11pl 5種可変式 |
1plと5pl 2種固定式 |
1plと5pl 2種固定式 |
1.5~7pl 3種可変式 |
| 補正 | 自動補正 (旧) |
自動補正 + ナチュラル フェイス |
自動補正 + ナチュラル フェイス |
自動補正 | 自動補正 | 自動補正 (旧) |
| L版印刷 速度 |
標準モード 約19秒 |
標準モード 約19秒 |
標準モード 約22秒 |
標準モード 約29秒 |
標準モード 約18秒 |
きれいモード 約43秒 |
| L版印刷 コスト |
約19.6円 | 約20.1円 | 約19.8円 | 約20.2円 | 約14.5円 | 約22.7円 |
| 解像度 | 5760x1440dpi | 5760x1440dpi | 5760x1440dpi | 9600x2400dpi | 9600x2400dpi | 5760x1440dpi |


写真画質を優先となれば日本メーカーの雄・エプソン・キヤノンのプリンタがやはりトップクラスです。
どちらも写真に関しては自社が一番と謳っていると思います。雑誌の評価も甲乙付け難いようです。
実際、画質というのも人によりとらえ方が大きく異なるのでどれがトップというのも難しいです。
よって、メーカーの言い分を含めて技術的に画質が高いという基準であげるならば、インクの色数と、インクの最少滴サイズと補正機能であると言えます。解像度は同メーカーであれば高い方がベターです。