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うんちく・補足

全色顔料インクプリンタはそのメリットの反対に光沢紙印刷が不得意という他にシール用紙やOHP用紙などのインクと相性悪い用紙が使用できない場合がある。用紙の仕様を確認する必要がある。
インクコストに関し、エプソン機の普通紙印刷コストは通常のカタログには記載が無く、ビジネス向けカタログに記載あるのみである。ちなみに6色プリンタ等の普通紙コストは記載無し。ライバルメーカーたるキヤノンが記載あるということは反対に普通紙コストは割高な可能性が高い。
HPはJEITA作成の「家庭用IJプリンタの印刷コスト表示に関するガイドライン」に準拠するデータを出さず独自データのみなので比較ができない。
以前は同等機構で同インク搭載のシャープ機がシャープのカタログで写真コストのみ公表していたが、それから類推するしかない。
ブラザー機はヘッド詰まり対策にコンセントさえ繋がっていれば自動ヘッドクリーニングしてくれる所は親切だが多少インクが減ってしまうのもある(1~1年半でエンド、ただし、インク自体どこのメーカーも開封後半年が賞味期限)

Brother DCP7010

モノクロレーザー複合機
白黒しか印刷できないが、カラー印刷をまったくしないならかなりお勧めできる。印刷スピードはインクジェットプリンタの数倍から10倍の速度。そして高印字品質。レーザーだから当然耐水性抜群。いわゆる普通のコピー機として使用可能だ。

番外編 白黒だけならコレ

Brother DCP750CN

Epsonn PXA740

Canon MP520

無線LAN対応コンパクト複合機。
普通紙印刷が得意な点、そして省スペースな本体、加えて無線LAN環境であれば置き場所が自由な所がお勧め理由。無線・有線LANというネットワーク対応機器では一番安い機種でもある。(複合機内)

お勧め普通紙用プリンタNo3
プリンタ本体は大きいがその分コストパフォーマンスが良い複合機。
印刷コストが安く、印字速度、普通紙印刷品質とあまり隙が無い。
ただし予算に余裕あれば上位機種のMP610をお勧めする所。

お勧め普通紙用プリンタNo2
全色顔料インク採用。
印刷コストは独立インクにしては多少高いがそれを補うほどの機能が顔料インクの凄さだ。
ハガキや封筒印刷が多い人やちょっとした資料を印刷する場合、レーザープリンタの代替機種としてはかなりお勧めできる。
お勧め普通紙用プリンタNo1
うんちくはここをクリック
主観的結論

普通紙印刷は何をメインに置くかで選ぶものものも変わってくる。
その中でもインクの特製上、滲みづらく、耐水性がある顔料インクを全色搭載しているエプソン機は一歩抜き出ているだろう。


hpは実は直販サイトでの販売がメインだが、ここであげたプリンタは一部の家電量販店限定のモデルだ。
インクシステムはヘッド一体型なのでインクコストを気にするならば上位機種のPhotosmartC6280がお勧めだ。
ただ、C5280の方がモノクロ印字が綺麗というのに加えCDレーベル印刷が付いている。

キヤノンはMP610の弟分MP520のコストパフォーマンスが高い。クラス再安のランニングコストだけで無く、印刷速度が速く、印字品質が良く、写真画質もなかなかとトータルバランスが優れている。多少プリンタ本体が大きいのがネックではあるが。予算に余裕あればMP610を狙っても良いだろう。
MP470は、忘れた頃にしかプリンタ使わない人向けだな。
最悪インクヘッドが詰まってもインクを交換することで治るわけだから使用インクは標準インクを使用した方が良いだろう。


特徴

ブラザーはプリンタ本体の省スペースが大きな特徴だ。しかも前面給排紙、独立インクと良い機能を揃えている。普通紙印刷もコピーも綺麗だ。
ただ、それらメリットの為に厚紙印刷が不得意な点は注意。
無線LAN搭載の機種もあるので興味ある人はぜひ選択肢に。AOSS対応しているので対応ルーター所有していると設定が楽。

エプソンは何といっても全色顔料インクという所が大きなメリットで有り、他社には無い点だ。
水に濡れても滲まないというのは、普通紙印刷用途では替え難い。ハガキなどの宛名印刷が多かったり、書類印刷が多いならば良い選択だろう。
確かにインクコストが多少高かったり、写真印刷もうまく光沢館感が出なかったりするが、そのデメリットを補うほどのインクを搭載している。

独立インクと一体型インク。どちらもメリット・デメリットあるが、コストは圧倒的に独立インクの方が安い。白黒印刷だけでも二倍近く印刷できる枚数に差が出る場合がある

インクコスト

Brother
DCP155C

プリンタ本体を小型化でき、用紙を収納できるので埃が入りづらく、かつ用紙を入れるのがやり易いのが特徴。
ただし、構造上、厚い紙の給紙が苦手。

前面給排紙紙

メーカー Epson Canon Brother Brother Canon hp
型番 PXA740・PXA640 MP520 DCP750CN DCP350C・DCP155C MP470 Photosmart
C5280
インク
色構成
4色顔料 黒顔料・3色カラー染料 黒顔料・3色カラー染料 黒顔料・3色カラー染料 黒顔料・3色カラー染料 黒顔料・3色カラー染料
インクの
種類
独立インク 独立インク 独立インク 独立インク 黒とカラー3色一体型 黒とカラー3色一体型
普通紙
印刷
コスト
約10,6円 約6,6円 約7.1円 約7.1円 約13.9円
(大容量インクで約10.2円)
非公表
(キヤノンの一体型インクと同等かそれ以上)
L版印刷
コスト
約21.4円 約13.6円 約19.8円 約19.8円 約22.5円
(大容量インクで約18.4円)
他社と同基準で測定せず
接続 USB2.0HS USB2.0HS 無線LAN
有線LAN
USB2.0FS
USB2.0FS USB2.0HS USB2.0HS
特徴 全色顔料
インク
ランニング
コスト
最安値
ワイヤレスLAN
省スペース ヘッド付
インク
CDレーベル
印刷

hpの家電量販店限定販売モデル。
インクはヘッド一体型なのでコスト高だが、エントリークラスで唯一CDレーベル印刷機能を搭載しているのが特徴。
また、前面給排紙という所もメリット。フォトインクを使用すれば6色印刷も可能。

キヤノンのエントリー複合機。
インクの特製上インクコストは高いが、反対にインクにヘッドを搭載している為にヘッド詰まりに対するメンテナンス性は良好。プリントする機会がほとんど無い人向け。

普通紙が得意なプリンタは特にインクの数が多い必要が無く、ほとんどのプリンタが4色プリンタである。
その中で全色顔料インクなプリンタと黒インクだけ顔料インクでその他染料インクとの組み合わせがあり、ほとんどが後者になる。

A4対応
主なラインナップ


4色共顔料インク搭載複合機。
2機種の違いはカラー液晶搭載しているかどうかによる。メモリーカードからの印刷を特にやらないのであればPXA640で十分である。
普通紙印刷に関しては、全色顔料の特製上、くっきり滲みづらく、かつ水に対する耐水性があるのが特徴である。年賀状印刷などするならば雨や雪に濡れても問題無いと言う点は心強い。
反対に光沢紙などへの印刷は光沢感がだいぶ消えてしまうのであまり得意では無い。

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Epson
PXA640

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PXA740

4色顔料独立インク

ブラザーの省スペースエントリー複合機。
両機種の違いはDCP350Cが液晶ディスプレーがカラー液晶で大型なのと、メモリーカードからのダイレクト印刷時に写真の自動補正機能が使えるかどうかという点。当然カラー液晶搭載の方がコピーなどの操作性が良い。その他、給紙カセットによる前面給排紙など機能はほとんど一緒。プリンタ本体の大きさは最少に近い。
普通紙印刷が得意で特にコピーが綺麗である。

Brother
DCP350C

ブラザーの無線・有線LAN搭載複合機。黒顔料インクを採用している為に文字印刷が綺麗。コピーも綺麗で速度は速い方だが、パソコンからのプリントはそこまで高速ではない。給紙カセットタイプなので埃対策は万全で筐体の大きさもかなり小さい。

キヤノン独立インク搭載型エントリー機種。黒顔料インクを採用している為に文字印刷が綺麗でかつ印刷スピードが速く、インクコストも安い。
休止カセットでは無いが前面給紙も可能。

Brother
DCP750CN

Canon
MP520

4色独立インク(黒顔料インク)
hp
Photosmart
C5280

4色インク(黒・3色カラー一体型)

Canon
MP470

結論

特徴

ラインナップ

複合機編

プリンタのメイン用途は実はウェブサイト印刷が一番多いと言われるように、ほとんどの人がプリンタをウェブやエクセルやPDFなどのを印刷で使います。
ここではそういったいわゆる普通紙に印刷する用途でぴったしのプリンタを見ていこうかと思います。

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